元ソープ嬢の自分語り

元ソープ嬢が在籍当時を色々振り返ります

出会い系サイト(5)

[ルビタス] インナー ウェア ドレス ワンピース スカート ウエア チューブ トップ 2way (黒色)

ご覧下さいまして誠にありがとうございますm(_ _)m

 

これは私が出会い系サイトで知り合った男性と、自分がソープ嬢である事を隠してお付き合いしていた頃の話です。

 

**

 

実物の彼はブドウのガムの匂いがしました。  

 

髪の毛は天パーで、顔が小さくて、やんちゃそうな横顔です。

 

目が合うとドキドキしました。

 

顔のパーツがコンパクトに収まり整った彼を見ていると面長な自分が恥ずかしくなりました。

 

エビちゃんとは程遠いブスな自分を彼がどう思ったのか凄く気になります。

 

 

カップ拉麺として製品化したほど人気のラーメン屋さんに連れて行ってもらい腹ごしらえを済ませると、たわいもない話をしながら車はラブホテルに向かっていました。 

 

 

ホテルの部屋に入ると、私はどう振る舞えばいいか判らずとりあえず彼の様子を伺います。

 

彼はソファーに座り、コンビニで買ったウィスキーを飲みながらマルボロを吸っています。

 

「こっちおいで」

 

と言われたので隣におずおずと座りました。

 

正確にはおずおずしているように見せながら座りました。

 

個室で隣に座る状態は少し仕事を思い出してしまうので、慣れた雰囲気にならないように気をつけなければと思いました。

 

すっかり自分を偽るのが当たり前になっていました。

 

考えてみると、ソープの仕事中の演技そのものです。

 

彼「緊張してるの?」

 

私「うん…」

 

彼「ねえ舌出して見せて」

 

私「なんで?」

 

彼「いいから。舌出してる顔が見たい」

 

彼はメールでも舌を出した顔の写真を要求したことがありました。その時は何度も撮り直して一番ましに見える写真を送りました。

 

私「やだよ。私ブサイクだから変な顔になる」

 

彼「可愛いよ。」

 

私「やだやだ」

 

彼「わかった。じゃあ目つぶって」

 

私「なんで?」

 

彼「いいから。目つぶって」

 

私は目を閉じました。

 

彼「目開けるなよ」

 

私「はい」

 

何をされるんだろうと思いながら目を閉じてじっとします。

 

ペロッ。

 

首を舐められてびくっとして目を開けました。

 

彼「駄目だ。目閉じろ」

 

彼は命令モードに入っています。

 

きた…。

 

私の期待と好奇心がむくむくと膨らみます。

 

彼はゆっくりと私の首を舐め上げ、その舌は耳に近付きゾクゾクします。

 

何度か上下したのち、ついに耳を舐められるとまたびくっとしてしまいました。

 

服を脱ぐよう促され、私は下着だけになります。

 

ついに待ち望んでいた行為ができると思いました。

 

 

………

 

 

が、彼のセックスは予想していたよりもずっと普通でした。

 

言葉責めのようなものはありましたが…。

 

SMは?SMではないのか?と拍子抜けしてしまいました。

 

私は叩いたり噛んだりしてほしかったのです。

 

(罰を与えてほしい…)

 

どうしても物足りなさを堪えきれず、

 

「もっと痛くして」と言ってしまいました。

 

結局、私が頼んで全身に噛み跡をつけられたり尻をぶたれた以外は少しの言葉責めを除けば至って普通のセックスでした。

 

「意外と大胆なんだね?」と彼に言われて少し気まずくなりました。

 

彼が疲れて寝たあと、私は彼の股関を触りました。

 

もう一度抱かれたものの、仕事と大差ない単調なものでした。

 

彼とは二度と会わないほうが良いなという思いが強く押し寄せました。

 

これ一回きりでいいなと。

 

ただ単にセックスが期待外れだったからというのもありますが、実際に会うと感覚的にもそう思えました。

 

今思えば、本当にそうすれば良かったです。

 

本当の私は、

 

彼のAV仕込みの陳腐な言葉責めを心の中で笑っていました。

 

本当の私は、

 

よく知らないが“医者の息子でボンボンで知的な彼”に憧れ、あわよくば結婚できたら自慢になると企む、

 

会ったばかりの男の股関を平気でまさぐるただの薄汚いソープ嬢でした。

 

結局彼との接点などなかったのです。

 

しかし、敢えてサヨナラするきっかけが見つからずメールは続きました。

 

ただその後2回目のデートをした結果、素で喋り過ぎて粗野な性格を知られてしまいました。

 

私は素の方が楽なので2回目のデートの方が満足度は高かったのですが彼にしてみれば(この女キャラクター違うだろ)と思った事でしょう。

 

加えて和食屋さんで食事マナーのマの字も知らない醜態まで晒してしまい、

 

(お茶碗を持たずにご飯を食べてポロポロこぼしました。)

 

それ以降、毎日だった彼の連絡ペースは激減してメールは1週間に1~2通しか来なくなりました。

 

もう会わなくて良いな。

 

そう思っていたはずなのに、

 

ここから徐々に、私の精神は崩壊していきます。

 

(6)に続きます。

 

 

**

ここまでお読み下さり誠に有り難うございます。

 
にほんブログ村

いいね!のかわりに↑の「風俗嬢日記」のバナーをポチっとしていただけると大変励みになります。

 
エッチ系の話題(ノンアダルト)ランキング

↑こちらもポチっとして下さると嬉しいです。

 

最後までお読み下さった事に心から感謝致します。

有り難うございました。 

[ルビタス] インナー ウェア ドレス ワンピース スカート ウエア チューブ トップ 2way (黒色)